全7ステージ、無事幕を閉じました。
御来場の皆々様、誠にありがとうございました。
そして関係者の皆様、ただひたすら感謝です。
岸田理生は一昨年に続いて二度目の挑戦でしたが、
今回はリオフェス2025に参加させていただいての公演となりました。
今回も言葉に集中して稽古を進め、
父殺しという重いテーマを詩的な言葉で描くこの戯曲の難しさに現場で一丸となって取り組みました。
劇中のアンサンブルの動きを俳優がなかなか消化できなくて、
何度も繰り返した苦しい稽古も終わってみれば懐かしい思い出。
皆さんのご感想をゆっくり聞いてみたいです。
これからも何卒よろしくお願い申し上げます。
篠本賢一
